2014年12月3日
肺炎球菌ワクチンが受けられる方は今まで、肺炎球菌ワクチンを注射したことの無い、2014年3月31日に64歳、69歳、74歳だった方と、75歳以上の方で千葉市在住の方 は、経過措置が受けられます。
詳細は下記千葉市ホームページをご覧ください。
2014年5月15日
千葉市では、風しん抗体検査と予防接種を実施します。
妊婦が妊娠初期に風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群」と呼ばれる障害を持つことがあります。このため、妊娠を希望する女性は、妊娠前に抗体検査を受け、抗体価が低い場合は予防接種を受けるようにしましょう。
実施期間 : 2015年3月31日迄
■ 抗体検査
対象者 : 妊娠を希望する女性
※過去に風しんにかかったことが明らかな方、風しんの予防接種を受けたことがある方、妊娠している方は対象となりません。
費用 : 無料
■ 予防接種
対象者 : 妊娠を希望する女性で、抗体検査の結果抗体価が低い方
※抗体価が低い方とは、HI法で16倍以下、EIA-IgG法でEIA価8.0未満(国際単位45IU/ml未満)の方。また、検査結果が確認できる書類があれば、過去に受けた抗体検査でも対象となります。
※過去に風しんにかかったことが明らかな方、風しんの予防接種を受けたことがある方、妊娠している方は対象となりません。
費用 : 3,000円(税込)
※風しん、MR(麻しん・風しん混合ワクチン)とも費用は同額です。
利用方法などの詳細は下記千葉市ホームページをご覧ください。
2014年1月27日
2013年11月1日より、定期接種の小児用肺炎球菌ワクチンが、従来の7価のものから13価のものに切り替えになりました。
新しい13価のワクチンは、従来の7種類の肺炎球菌ワクチンに、新たに6種類が追加となっており、13種類の肺炎球菌感染症を予防することができます。
接種スケジュールは従来と変わりません。すでに定期接種の初回接種を7価ワクチンで終了されていても、残りの接種は新しい13価のワクチンでの接種となります。
また、すでに従来の7価ワクチンの接種が完了している場合でも、希望者は13価ワクチンの追加接種を受けることができ、予防範囲も広がります。ただし、任意接種となりますのでご了承ください。
2014年1月27日
千葉市では、高齢者の皆さんに向けて、肺炎球菌予防接種の助成を実施しています。
対象者 : 75歳以上の方および65歳以上75歳未満で特定の障害のある方
接種費用 : 医療機関によって異なります。市の公費負担額(3,000円)を差し引いた金額を医療機関でお支払いください(一人1回限り助成します)
接種期間 : 2014年3月31日迄
※肺炎球菌ワクチンは、1度の接種で抗体が5年以上持続します。5年以内に再接種すると、初回接種よりも注射部位の疼痛、紅斑、硬結等の副反応の確率が高くなります。このため、5年以内に肺炎球菌の予防接種をされている方は接種を行わないでください。また、5年以内に肺炎球菌ワクチンを接種した方が再接種を希望した場合は、全額自己負担での接種となります。
2014年1月27日
各種がん検診や骨粗しょう症検診など、平成25年度の検診期間は2014年2月28日迄です。早めに受診ください。