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予防接種・各種情報

インフルエンザ

早めに予防接種を受けましょう

インフルエンザは毎年12月~3月にかけて流行します。流行前に予防摂取を受けることが最も確実な予防につながりますので、早めに予防摂取を受けましょう。

概要

  • 65歳未満の方
  • 65歳以上の方
対象者

生後6か月~65歳未満の方

接種期間

全額自己負担の場合、いつ接種してもかまいません。

接種費用

全額自己負担

※医療機関によって接種費用が異なる場合があります。
※60歳以上65歳未満の方で、心臓機能障害または腎臓機能障害、呼吸器機能障害、
  ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を持つ身体障害者1級の状態にある方は、
  接種費用を一部負担いたします。

 ※ 平成23年度から小児へのインフルエンザワクチンの接種量が変更(増量)となります

インフルエンザについて

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こります。インフルエンザの潜伏期間は1日~7日(新型インフルエンザで最長7日)です。
インフルエンザの主な症状として、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、のどの痛み、咳、鼻水などがみられます。
インフルエンザの症状は風邪と似ていますが、高齢者がかかると肺炎を併発したり、持病を悪化させたりして重篤になり最悪の場合は死に至ることもあります。

インフルエンザが流行する前に予防接種を受けることで、たとえインフルエンザにかかったとしても症状が軽くすみますので、高齢者に限らず予防接種を受けましょう。6か月~13歳未満は、1週間以上(できれば4週間)あけて2回の接種が勧められています。また免疫力の落ちている方や、受験生、高齢の方も余裕があれば、2回接種すると、かかりにくくなります。

予診票は、手元にない場合は医療機関に置いてあるものをお使いください。なお、各区役所、各区保健福祉センター、市民センター、公民館でも予診票を入手することができます。また、市役所のホームページからダウンロードできます。

予防接種を受けるべきではない方

下記の症状がある方は、医師と十分に相談して予防接種を受けるかを決めましょう。

①発熱している。
②非常に重い急性疾患にかかっている。
③接種を行うインフルエンザワクチンの成分によってアナフィラキシー※を起こしたことがある。
④上記の方のほか、予防接種を行うことが適当でない状態にある。

※医薬品などによって引き起こされる急性の過敏反応。

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